2020年秋号

9月も半ばになりました。皆さんはお元気でしょうか。
それにしても今年の残暑は厳しかったですね。
スコールのような雨、台風の大型化…など、だんだん亜熱帯気候に日本がなりつつあるようで
自然災害にも十分気をつけたいところです。

さて弊社マルイビルドの本社前は、名神高速道路、国道21号線、東山道(中山道)と
3ルートが並行して走っています。ど田舎でも昔々から交通の要所だったんでしょう。
日本中探してもなかなか珍しい光景だと…。
その本社敷地内には総ヒノキの祠の中に60体あまりのお地蔵様がまつってあります。
先代が今の場所を整地したときに出てきたものです。
今でも事務所前の中山道下には沢山のお地蔵様が埋もれたままになっていて、先年水道管取り出しの為
1m幅×深さ1.5m×長さ6m程掘っただけでも5体ものお地蔵様が出土しました。
長年にわたり幾度かの災害が原因で埋もれたのだと思われます。
本社社屋より少し東に行ったところに、律令時代の東山道(西暦700年代)から江戸時代の中山道まで長きにわたり「小川の関所」があり(江戸時代は関所跡)、何らかの由縁でお地蔵様が作られたのかと…。そんなお地蔵様、長年にわたり道行く旅人の健康、安全を守ってきたといわれています。
そこで、今までのお礼にと看板をあげることにしました。ある住職様に文句を考えていただき、93歳になる母に文字を書いてもらい、欅材の素晴らしいものができました。8月23日の地蔵盆にささやかでしたが落成。その名も「小川の地蔵菩薩」名前も無かったお地蔵様、少しは喜んで頂けたと思っています。
これからも末永く見守って頂けることでしょう。
子供の神様ともいわれるお地蔵様、今後も益々大切にしていこうと思っています。
   御真言  おん かかかび さんまえい そあか 
それではまた次回…。

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