2021年01月18日

2020年秋号

9月も半ばになりました。皆さんはお元気でしょうか。
それにしても今年の残暑は厳しかったですね。
スコールのような雨、台風の大型化…など、だんだん亜熱帯気候に日本がなりつつあるようで
自然災害にも十分気をつけたいところです。

さて弊社マルイビルドの本社前は、名神高速道路、国道21号線、東山道(中山道)と
3ルートが並行して走っています。ど田舎でも昔々から交通の要所だったんでしょう。
日本中探してもなかなか珍しい光景だと…。
その本社敷地内には総ヒノキの祠の中に60体あまりのお地蔵様がまつってあります。
先代が今の場所を整地したときに出てきたものです。
今でも事務所前の中山道下には沢山のお地蔵様が埋もれたままになっていて、先年水道管取り出しの為
1m幅×深さ1.5m×長さ6m程掘っただけでも5体ものお地蔵様が出土しました。
長年にわたり幾度かの災害が原因で埋もれたのだと思われます。
本社社屋より少し東に行ったところに、律令時代の東山道(西暦700年代)から江戸時代の中山道まで長きにわたり「小川の関所」があり(江戸時代は関所跡)、何らかの由縁でお地蔵様が作られたのかと…。そんなお地蔵様、長年にわたり道行く旅人の健康、安全を守ってきたといわれています。
そこで、今までのお礼にと看板をあげることにしました。ある住職様に文句を考えていただき、93歳になる母に文字を書いてもらい、欅材の素晴らしいものができました。8月23日の地蔵盆にささやかでしたが落成。その名も「小川の地蔵菩薩」名前も無かったお地蔵様、少しは喜んで頂けたと思っています。
これからも末永く見守って頂けることでしょう。
子供の神様ともいわれるお地蔵様、今後も益々大切にしていこうと思っています。
   御真言  おん かかかび さんまえい そあか 
それではまた次回…。

2021年冬号

新年明けましておめでとうございます。
早いもので、このレターでの正月のご挨拶も15回目になりました。
今年はどんなお正月をお過ごしでしょうか?
例年にも増して家族団らんで過ごされておられると思いますが、
いろんな規制が早く解かれるといいですね。

さて私事ですが、義兄(家内の兄)が昨年11月をもって35年間営業したゴルフ練習場を閉鎖いたしました。もともと職人気質で、あまり話も上手でなかった義兄、ゴルフに出会い異業種の練習場の経営、相当な苦労をしてきたと思いますが、閉鎖前に言ってました。
「この商売をやって一番良かったことは、さまざまな人との出会い、ご縁によって生かされてきたことへの感謝」でした。簡単な言葉に聞こえますが、本当に重い言葉だと…。
自分の人生を振り返ってみるとあらためて、今まで、また今後かかわっていくであろう人々とのご縁を大切にしようと思いました。

それでは今年はいい年でありますようにと恒例のお雑煮の話!
2021年の恵方は、巳午の間(南南東)です。
正月元旦、一口目のお雑煮、その方向の窓を少し開け食する。それではまた次回。