2011年8月

もう8月、お盆の季節になりました。
皆さんの家ではどんなふうに、ご先祖様をお盆にお迎えしますか?
私の出身地、米原市梓河内の区内では、お盆の14日と15日に、迎え火・送り火という
松明(たいまつ)を焚いてご先祖様を招霊する習慣があります。
松明は、基本は麦わらを使って、各家で手作りします。
直径が10cm~1m、長さは2~3mなど、実に様々…。
それを8月14日の夕方、お墓へ持っていき、ご先祖様の霊を、そのたいまつの火にのせてお迎えし、
家まで松明を灯して練り歩いて帰ってきます。
そして、その火を線香に移し、仏壇におさめるんです。
丸1日、ご先祖様に、家で家族と共に過ごしてもらって、15日の夜、また、
松明の火にのせてお墓にお送りします。
昔は、その松明行列に仮装大会があったり、松明に仕込んだ爆竹を鳴らしたり、
本当ににぎやかなお祭りで、お盆で故郷へ帰省してくる人の楽しみでもありました。
最近では、14日の夕方は線香の火だけの家が増え、松明も、麦わらは少なくなって、
代用品も多くなりました。
寂しいことではありますが、これも時代の流れ…、仕方のないことなのかもしれません。
夏の風物詩…、近隣では「清滝の大松明」も有名です。
お盆の行事は、地域やご家庭によって色々だと思います。
我家もまた、各地より家族・親戚が集まり、にぎやかにご先祖様をお迎えすることができることでしょう。

<追伸>
12月迄だったフラット35の当初10年の1%優遇…
またまた政府の都合で9月末までになってしまいました。

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