2012年12月

もう12月。1年あっと言う間ですな~。
ちまたでは、胃腸風邪が流行ってるみたいですが、皆さんお元気でしょうか?
おかげさまで、まだ今年は1回も風邪をひかず…。
このまま、せわしい年の瀬を越し、新年を迎えたいものです。

さて先日、久しぶりに東京へ行ってきました。
何かの用事かなと思われるかもしれませんが、
年に1~2回は有名な方とかの講演を聞きに行ったりしています。
米原の田舎にいると結構刺激になるもんです。
今回は名の知れた設計士さん、FPの専門の方とか…為になる話ばかりでした。
その中でも宋文州(そうぶんしゅう)さんの講演は印象的でした。
28才の時1人で会社を立ち上げ、現在東証1部上場の企業になるまでの苦労話!
中国の国費留学(補助は約月8万円余)で、北海道大学に留学し、
天安門事件で帰国出来ず、仕方なく札幌の会社に就職。
でもその会社がすぐ倒産!
その時「宋さん可哀想に…と皆から言われたが、自分では全然そんな思いはなかった。
可哀想なのは、その会社の社長だけ。
何もかも始末して路頭に迷うのはその人だけ。
社員は失業保険もあるし、その間に仕事を探せばいい。
中国にはそんな制度もなかった。
やろうと思えばどんな仕事もある。日本は恵まれてる。」そう思ったそうです。
やはり起業家の人は考えが前向きなんですね~。
見習いたいものです。
その後、大学時代に自分で作った土木用解析ソフトが売れ出すのですが、
始めは、タダ同然で人にあげてたとか…。まさかそんなソフトがお金になるとは
思ってなかったとのことでした。わからんものです。
彼いわく、これも、留学時代に必死に勉強したおかげだと。
ふと、今の日本の学生さんの就活について考えてしまいました。
大切なことは何なのか…。
いかに自分が学んだことを活かせるのか、自分はいったい何がやりたいのか…。
一番、基になるのはそこだと思うんですが、
希望は、安定したいい会社への就活ばかり。
そんな人が多い気がします。
是非、自分の学んだことや経験を活かしてこれからの日本を支えて欲しいものです。

日本人として考えさせられる、良い話を聞かせてもらったと思いました。

それでは皆さん。よい新年をお迎え下さい。
来年も宜しくお願い致します。

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