2009年12月

2009年12月号
早いものでもう12月。皆さんは、どんな1年でしたか?
私の1年は、ホント、あっ!という間の1年でした。
50を過ぎると、とにかく時間が経つのが早い!
そんな中、珍しくのんびり、6歳と3歳の孫2人を連れて、事務所の裏山に、散歩に行ってみました。
落ち葉や木の実を拾いながら歩いていると、野いちごがふんだんに真っ赤な実をつけていました。
「あっ!野いちご!食べてみるか?」と聞くと、「え~!そんなもん食べれるの?」と孫達。
自然に、なっている実を採って食べるなんて、今の子ども達にとっては、まずありえない事なんでしょう。
おそるおそる手を伸ばして口に入れると…
「これ!!おいしい!!」と、目をまん丸に…。
そうなるともう大変!
そこらじゅうの野いちごを食べまくって大はしゃぎ(笑)
昔は、縦の子ども社会がちゃんとあって、誰に教えてもらうわけでもなく、
毎日の遊びの中で、野いちご、いばなし、あけび、すいは、いたどり、みどり…
自然に山の恵みを採って食べていたけれど、今は、山を歩くことも、外で遊ぶことも少なくなって
自然の恵みに触れることもほとんどないんでしょう。
色づいた葉っぱや木の実を目一杯ひろって、大はしゃぎしながら山道を歩く孫達を見て
当たり前だった豊富な自然を知らない今の世代を、ちょっと考えさせられたひと時でした。
さて!来年はどんな1年になっていくのでしょうか。
自然を愛でる余裕くらいは、気持ちにゆとりをもって、日々過ごせる1年でありますように。
皆様、よいお年を!

2009年11月

2009年11月号
事務所の裏山もだいぶ色づきはじめて、秋の深まりが感じられるこの頃ですが、
皆さん、お元気でお過ごしですか?
山里で事務所をかまえていると、季節の変化がよくわかって、なかなかいいもんです。

さて、先日、長浜市のとある所で、新築をさせて頂く土地の、地鎮祭を執り行いました。
その時の事です。「オイッ!石田君!」現地に着いて早々、誰かに声をかけられました。
声の主は神主さん。
(ん?確か今、石田「君」って言われたような…)まさか…昔の友達とか…?
そのまさかです。小中学校と同級生だったM君でした。
準備をしながら、色々話をしていたのですが、久しぶりに会ったものですから、話は絶えません。
なにしろ43年ぶり!
こちらは頭のほうもかなり薄くなっているのに、M君はまだフサフサ!!うらやましい…(^_^;)
なぜ、神主さんになったのか、いきさつを色々話してくれたのですが、
30歳から勉強を始めて神主さんになったそうで、人生、どこで転換期がくるのか解らないものですねぇ。
なんでも、市の市会議員もやられているそうで、彼の頑張っている姿を見て、
「私もまだまだ!」また刺激を受けた次第です。

さぁ!今年もあと1ヵ月半!頑張りましょう!

2009年10月

2009年10月号
皆様お元気ですか?もう衣替えの秋ですね。
さて、10月といえば運動会シーズン。
私には、80歳を超える母親が、今も健在なのですが、ホントびっくりするほど元気で
いまだに車を乗り回し、シャキシャキしています。
その母親が作ってくれる田舎の巻き寿司…。
小さい頃から大好物で、忘れられないおふくろの味。楽しい運動会の思い出のひとつでもあります。
ところが先日、いつもお世話になっているM様から、巻き寿司の差し入れが…(嬉しいサプライズv)
太巻きとキュウリ巻きを頂いたのですが、その旨いこと!!
今まで自分の中で、母親の巻き寿司が一番でした。
が…、やっぱりプロの味は違うなぁと…。
なんでも、以前、京都で板前さんをしておられたそうで、酢や塩の加減…。まさに、プロの味!
驚きの旨さでした。
腕前ももちろんですが、心を込めて作ってくださった、その気持ちがまた、ありがたくて…。
スタッフみんなで、美味しくいただきながら、フッ!とひと時、運動会の母親の巻き寿司を思い出し、
なんか、懐かしい、あったかい気持ちになりました。
さぁ!充電完了!インフルエンザにかからぬよう、体調管理に気をつけて…!
頑張っていきましょう。

2009年9月

2009年9月号
みなさん、お元気ですか?朝夕はかなり過ごしやすくなりましたね。
おかげさまで、私はじめ、弊社スタッフのみんなも、元気で頑張らせていただいております。

さて、9月…。思いつくのは食欲の秋!
実は先日、青森の「馬なべ」をいただく機会がありました。
馬肉といえば熊本のイメージが強かったのですが、なんと青森県は、
最新の統計で、生産量全国第4位!
青森の郷土料理の一つとして、結構有名なのだそうです。
なんでも戦前、南部では、軍馬としての馬の供給のため、
馬の繁殖や肥育が盛んで、牧場が多く、この土地の大きな産業でもあったそうで、
こうした馬とのゆかりが深いこの土地やその周辺では、
馬肉料理は古くからあり、土地柄独特の、おいしくいただく知恵や料理法があったようです。
私も馬刺しは結構好きなので、よく食べていましたが、「馬なべ」は初めての体験!
味噌ベースの鍋で、臭みもなく、やわらかく、それでいて脂身もさっぱり!
実に絶妙な味で美味しかったです。
特産物や郷土料理には、地元の人の暮らしや、歴史的背景が大きくかかわって
独特の調理法や、味が生まれていくものなのだと、改めて感じることができました。
そんな特産物と同様、弊社も、地域に根付き、風土にあった家づくりを、
もっともっと目指していきたいと思っています。
それでは、また!

2009年8月

2009年8月号
みなさん、こんにちは!!長かった梅雨も、やっと!明けましたね。
少しは、カラッと過ごし易くなるでしょうか。
しかし今年は、短い夏になりそうな予報で、ホッとするような、少し寂しいような…。
さて。ご存知のとおり、9月1日は防災の日です。
これは、大正12年の9月1日に発生した、関東大震災の被害を忘れないため、
また、秋に集中する台風への心構えを促すために、制定された日なんだそうです。
もう、50年以上も前になりますが、伊勢湾台風の時、近くの道路はズタズタ、
川も大反乱の状態で、我が家や近所、見渡す限り大変な光景だったことを
当時まだ小さかった自分でも、よく覚えています。
あまりにひどい雨で、どこの家でも、家中のあちこちに、
バケツで雨漏りを受けていたのを思い出します。
最近では台風に限らず、局所的な大雨で、深刻な被害があちこちで報告されています。
自然の猛威の前では自己防衛をするのがやっと…。
災害が起きたときに、あわてずに避難できるよう、「非常持ち出し袋」を準備しておきましょう。
また、準備してある方も、今一度、点検をしましょう。
また、詰めたまま何年も放置…という事もありがちです。
非常食を、防災の日に食べて、入れ替えれば、いざ!というときの期限切れを防げます。
また、取り出しやすい場所に、保管しておくことも大切です。
大きな災害が起きないことが何より一番ですが、「備えあれば憂いなし」
気持ちだけは、引き締めたいものです。

2009年7月

2009年7月号
毎月読んでいただいてありがとうございます。
もうすぐ梅雨も明け、また暑い夏がやってきます。
夏といえば「土用の丑の日」今年は19日と31日!
嬉しいことに、土用丑が2回もあるんです!!
以前にも話したかと思いますが、私はうなぎが大好物!
特に関西風の、香ばしい肉厚のあるものが一番好きです。
関東と関西で全く違う「うなぎの蒲焼き」
関東は、背開きにして白焼きしてから、蒸し器で蒸してタレをつけます。
これは武士文化の残る関東で「腹を開く」事は、切腹を意味し縁起が悪いとされ、
古来から背で開いてきたのだそうで、
一方、関西は商人文化なので、「腹を割って話せる」ことは良い事とされ、
腹開きになったとされるそうです。
文化の違いで間逆の捉え方をするんですね。
関西は香ばしさが、関東はやわらかさが特徴で、好みが分かれるところかと思います。
他にも、地域性で変わる食べ物は多いもの…。
白味噌と赤味噌、うどんのだしの色、ねぎも「関東の白ねぎ」「関西の青ねぎ」と分かれ
お正月のお餅も「丸もち」「角もち」などなど…数え上げればキリがありません。
特に我が事務所、中部と関西の境に位置するせいか
両方を身近に見ることができるので、非常に面白いです。
南北に長い日本の歴史を垣間見るようですね。
とはいえ、北海道や九州・沖縄までだって、2~3時間程度で行けてしまうご時世。
だんだんとそんな文化や、土地柄の違いも少なくなっていくのでしょうか(寂)

さぁ!暑い夏、身体にいいものいっぱい食べて、
パワーをつけて頑張っていきましょう。

2009年6月

2009年6月号
皆さん、お元気ですか?もうすぐ梅雨ですね。
雨も必要ですが、なにせ天気に左右されやすい現場…;
毎日、天気予報とにらめっこの毎日です(笑)
そんな中、久々に日曜日の休みが取れる機会があり、家内と愛知県の瀬戸市に行ってきました。
「瀬戸物」というだけあって、昔からの陶器の街。
案内所で地図をゲットし、興味深々で探索開始です!
街には、もちろん観光用のお土産屋さんとか、工芸館などの観光スポットも多くあるのですが
私達が選んだのは、昔ながらの「銀座商店街」
ほとんど改修していないその街並みは、昭和30~40年代の、レトロで昔懐かしい素朴な感じ。
地元のお茶屋さんで抹茶のアイスクリームを食べたり
(このアイス、自家製らしいんですが、ホント絶品!)
小さな佃煮屋さんのおばあちゃんと話こんだり…。
もちろん、目的だった陶器も、期待通り、お値打ちにゲットできました。
でも、お店のご主人と話してみると、地元復興の為に、色々と頑張ってはいるものの、
思うように、なかなか人がきてくれないのが現状だそうで…
もっと知名度を上げないと…との事でした。
地域に根ざして頑張っている、人情味満載!の昔ながらの商店街。
こんなお店がずっと永く、続いていってほしいものです。
近くには、のぼり窯なんかもあるそうなんで、次回は是非、足を運んでみたいと思います。
それでは、また。
皆さんお元気で!

2009年5月

2009年5月号
皆さん、こんにちは!!いやぁ~、過ごしやすい季節になりましたねぇ。
外に出るのが気持ちいいこと!!
私は…というと、実は、事務所の近くの山に、秘密(?笑)の、山菜スポットがありまして、
毎年、この時期にはそこで、ぜんまいやわらびなど、山の恵みを色々と頂いておるのですが、
今年は、やはり暖かいのか、例年より随分早く、4月の上旬頃にはわらびがちらほら…
すでに何度か季節の味を楽しませてもらいました。
山や自然は、いいものですなぁ。ほんと、心が癒されます。

ところで先日、また、素晴らしい方にお会いできました。
地元、伊吹山のお花畑の調査・研究をはじめ、世界中の植物の研究をしておられる方で、
お宅に訪問させていただく機会があったのですが、お庭に入ってびっくり!!
果樹、野菜はもちろん、多種多様の植物があって、まるで、一つの野山を凝縮させたようなお庭…。
その、木や草花、一つ一つすべて把握しておられて、まさにプロフェッショナル!!脱帽です。
私、小さい頃から山を駆け巡って遊ぶことが多く、山の草木も、結構知っているつもりでしたが
まだまだ、赤ん坊のようなものだと、自分の未熟さを改めて感じさせられました。
知らない世界には、まだまだ本当に素晴らしい方がいらっしゃるものだと痛感しつつ、
自分も、もっともっとプロフェッショナルに、家づくりを極めていきたいという情熱が、
ふつふつと沸いてきて、すごく、よい刺激を頂きました。
今月も頑張りましょう!

2009年4月

2009年4月号
いよいよ4月!新年度です。入園、進学の変化があるご家庭も多いかと思います。
新しく制服の準備をしたり、机や教科書…真新しいランドセルを、枕元に置いて
寝ているお子様もいることでしょう。
学校までの道のりを親子で歩いてみたり…。「ピカピカの1年生♪」懐かしい響きです(しみじみ)
桜前線もどんどん北上し…これを書いている今、事務所前の桜は満開。
長い冬が終わり、待ちに待った「春到来」ですな。

とはいえ、社会は春とはいかず、厳しいのが現実です。
先月、ちょっとお話したローンの話、やはり、関心を持つ方も多いようで、さっそく、
一部の方にご質問を頂いて、説明させて頂きました。
そして、昨今のニュースでもよく聞く「企業への貸し渋り」
とある銀行員さんの話では、この春から、個人融資も厳しくなってくる傾向にありそうだとか…
いつからどのように、厳しくなるかはそれぞれの銀行によって違いますが
住宅でしたら、融資金額が、昨年度より10万円~100万円単位で、
融資枠が減るのでは?との話。
金利も、4月に入ってから上がってきている銀行もあり、
いかに、賢く借りるか…、大事なところです。
一人一人に合った「借りられるローン」ではなく、「借りていいローン」を知って頂けるように…
変わりゆく情勢にしっかりとアンテナを張り日々、勉強を続けてまいります。
いつまでも新入生の気持ちで(*^^)v

さぁ、始動の春!アクティブに、前向きに…
今月もがんばっていきましょう!

2009年3月

2009年3月号
いつも読んで頂いている皆様、ありがとうございます。
世間では100年に一度の不況と言われ、ついついしかめっ面になりがちですが、
こんなときこそ、いつも、笑顔でいたいものです。
とはいえ、今年の花粉の量はすごくて…(涙)なかなか笑顔でいられないのがツライところです。
そんな中、スタッフと一緒に、東京まで、住宅ローンの勉強に行ってきました。
資金計画アドバイザーの資格を頂いている以上、日々、変わっていくローンの実情や、
金利の動向…、常に勉強しておかないといけません。
ニュースでよくみかける「ローン地獄」に陥ることなく、家を建てた後も、
ご家族が幸せに暮らすため、ローンで損をしないアドバイスができるように…。
講義は、貸す側の金融機関では教えてくれない話、
住宅ローンを組む際に、必ず必要となる経費の中でも
火災保険料やローン保証料など、色んな部分で、かなり節約ができる方法があること…等々、
ややこしいローンの仕組みをちゃんと勉強するだけで、こんなにも損をせずにすむのか!と
まさに「目からウロコ」な講義でした。
ローンを組もうと考えている人に、さらに為になる話ができるかも…(*^^)v
聞きたい方にはいつでも伝授しますよv
それでは、また来月!!

2009年2月

2009年2月号
みなさん、こんにちは!
節分も過ぎて、旧暦では本当の今年度の始まりです。
この冬は、雪も少なく、仕事も順調に進んですごくありがたいことなんですが、
雪が少ない分、来年の夏の水不足が心配でもあります。
さて、先月東京で、ある講演があり、どうしても聞きたくて行ってきました。
「一流から学ぶ」というキャッチフレーズ。
講演者は、あの有名な建築家の安藤忠雄氏、元ジャイアンツの桑田真澄氏、
「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」著者、山田直哉氏、
収納の達人、近藤典子氏、他…豪華な顔ぶれで、2日間に渡る講演でした。
普段、田舎住まいをしている私にとっては、色々と勉強になることばかり…。
また刺激を受けて、少しでも近づけたら…という思いで帰ってきました。
記事のほうで、特に印象的だった部分を、感想を交えてご紹介しますが、なにせ、
2日間、たっぷりと聞かせてもらった講演…、しかも、一流と言われる人達の話は、
とても、一言では言い尽くせるものではありませんので;
また、皆さんにお会いできた時の楽しみということで。
それでは!今月も頑張りましょう!

2009年1月

2009年1月号
皆様、明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。

実は、この正月、読書にハマっております。
日頃、なかなか本を読む時間もなかったんですが…
どんな本かといいますと、歴史の本、上杉家の軍師「直江兼続」です。
今年のNHKの大河ドラマの主人公だそうですが、
戦国時代の有名人の中には、こんなに素晴らしい人もいるものかと感心しました。
あの、裏切りの戦国時代において、「愛」と「義」を重んじる兼続(かねつぐ)
色々な策を講じながら、上杉家の存続を可能にした人物なのですが
今の時代に当てはめてみても、ますます、「愛」と「義」を大切にして
日々を暮らしていかないといかんなぁとつくづく感じた作品でした。
暗いニュースばかりの新年ですが「今、自分のやれること」
もう一度しっかり見つめなおして
今年も頑張ります!!

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